グリーフケアの集い パルタージュ メールマガジン 2025年1月号 |
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皆さま、明けましておめでとうございます。ともいき京都事務局です。
皆様どのような新年を迎えておられますでしょうか。
ともいき京都では、ご遺族の方々が想いを分かち合う場を提供するとともに、グリーフに関する情報を必要とされている皆さまと少しでも共有できればと思い、このメールマガジンを発行しております。
『パルタージュ』とは、フランス語で「共有する、分かち合う」という意味です。
この名前に込めた思いの通り、皆さまのグリーフケアに少しでもお役に立てれば幸いです。
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「これからのとき 大切な方を亡くしたあなたへ」(財団法人日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団)の冊子より、毎月一言ずつメッセージをお届けします。 |
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グリーフケアに役立つ絵本を毎月ご案内します。一度手にとってご覧ください。
今月のおすすめの絵本は『いのちの時間』です。
いのちには必ず「始まり」と「終わり」がある――。
このいのちの神秘を、植物や動物の絵を通して静かに訴える。そして生と死に挟まれた「生きる時間」について、深い思いに誘う。
子どもと共にいのちの神秘を考えるための絵本。
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シター奏者、音楽療法士の中川啓子です。シターはフランスカトリックで讃美歌の伴奏や修道士達の瞑想に使用され、独特な音色で長い余韻を持つ弦楽器です。 |
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聴いて「癒される」「涙が出た」「呼吸が鎮まる」などのご感想をいただきます。私は音色が好きで、弾いていて落ち着きます。
音楽には様々なジャンルがあり、個々に好みも違います。精神科医の香山リカさんのお話で『プライベートな時間に聴く音楽は、身体へ緩やかに働きかけ、身をゆだねられ、自分が肯定される感覚がある』などと言われます。悲しみがあって、すぐに音楽をというのは難しいでしょう。時間が経過して「音楽を感じたい」と思った時には何でも聞こう、音楽を聞きに出かけよう、わがままに勝手な解釈でいいです。音楽に身を任せて、音楽と一緒に今とこれからのご自身を大切になさってください。 |
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がんなどで大切な人を亡くされた方が、日々の生活のなかではなかなか話すことのできない思いを分かち合う少人数の集い『パルタージュ』を開催します。あなたの経験やお気持ちを話してみませんか。 |
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日時:2025年2月14日(金)10:45~12:15
場所:風伝館
〒602-8024
京都府京都市上京区室町通丸太町上る大門町253番地
参加費:無料
定員:6名(事前予約制)
予約は2025年2月4日(火)18時〆切 |
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今日の誕生花はフリージア。花言葉は「親愛の情」「友情」「感謝」「多くの人に愛されてきました」です。多くの方々の愛に支え合えられていることに思いを馳せて、感謝したいと思います。 M.K
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NPO法人ともいき京都の活動情報は下記よりご確認ください! |
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