師走に入り一段と寒さが厳しくなってきましたが、皆さま体調にはお変わりありませんか。
年の瀬が近づくこの時期、澄んだ冬の空を見上げながら、いろいろな思いがめぐってくる季節でもあるように感じます。
『パルタージュ』は、日常のなかにある小さなあたたかさや優しさを見つけ、
その瞬間を「分かち合う」ことで、誰かの心を少しでも支えられたらという思いでお届けしています。
※『パルタージュ』とは、フランス語で「共有する、分かち合う」という意味です。
緑のポスト
死によってある人の存在全てが無となり、残された人との繋がりが完全に断ち切られてしまうとすれば、亡き人を思う私たちの気持ちは行き場を無くし、悲しみは深まるばかりです。
姿は見えずとも、声は聞こえずとも、形は変わろうとも、大切な人は必ずどこかに存在し、自分のこの気持ちは伝わるはず・・・手紙を書くことによって、今も存在し続ける大切な人との繋がりを感じられるに違いありません。
緑のポストに投函されたお手紙は、春秋お彼岸の中日に読経供養の上お焚き上げさせていただいております。紙以外の物は封入・使用されませんよう、また、お供えやお賽銭はそれと分かるように別袋またはそのまま投入(投函)をお願いいたします。
鎮守山 大聖寺 住職 松尾 眞弘
12月というとポインセチアと同じくらいクリスマスローズという可愛らしいお花がうかびます。
クリスマスローズの花言葉は‛慰め‘だそうです。静かな時間が少しでも皆さまの心をあたためてくれますように。E.M