パルタージュ  メールマガジン 2026年2月号

立春を迎えました。まだ寒さは残りますが、日差しのやわらぎや空の明るさに、少しずつ春の気配を感じます。凛とした空気のなかにも、季節が静かに移ろっていることを思わせるひとときがあります。

 

『パルタージュ』は、日常のなかにある小さなあたたかさや優しさを見つけ、

その瞬間を「分かち合う」ことで、誰かの心を少しでも支えられたらという思いでお届けしています。

 

※『パルタージュ』とは、フランス語で「共有する、分かち合う」という意味です。

今月の一言メッセージ
「これからのとき 大切な方を亡くしたあなたへ」(財団法人日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団)の冊子より、毎月一言ずつメッセージをお届けします。
今月のおすすめの絵本

ある冷たい風の吹く日、一人のおばあさんが町外れにある『Life』という小さなお店にやってきました。『Life』は、お店と言ってもなにかを売っている普通のお店とは違います…。

 

冬の間このお店にたくさんの人が訪れました。そして春になって、すてきな奇跡が起こりました。人は誰かとのかかわりの中で生きているのだ、ということを伝える感動の絵本。

地域文化と響き合うグリーフケア

「すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木」

すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木は宮城県を中心に活動しているすい臓がん、胆道がんの患者会です。

毎月1回、オンラインと対面での交流会を開催しています。

関東や関西では女性患者限定で不定期にランチ会を開催しています。

また、リレー・フォー・ライフ・ジャパンなどのイベントにもメンバーと一緒に参加しています。

最大の特徴はすい臓がん、胆道がんの患者をモデルにした「ぶどうの木写真展」を2年に1回開催しています。

「すい臓がんになっても人生を楽しもう」を目標に、楽しくみんなで活動しています。

すい臓がんと言うとネガティブなイメージが大きいがんですが、私たちの姿を見て、すい臓がんのイメージが少しでも変わってくれたら嬉しいと思っています。

 

代表 濱端光恵 様

ご遺族が思いをともに分かち合う集い
がんなどで大切な人を亡くされた方が、日々の生活のなかではなかなか話すことのできない思いを分かち合う少人数の集いを開催します。あなたの経験やお気持ちを話してみませんか。
日時:2026年2月13日(金)10:45~12:15
場所:風伝館
 〒602-8024
京都府京都市上京区室町通丸太町上る大門町253番地 
参加費:無料
定員:6名(事前予約制)
           予約は2026年2月12日(木)12時〆切
スタッフからの一言

今月号では、すい臓がん患者とご家族の会「ぶどうの木」の活動や、ご遺族が思いを分かち合う集いをご紹介しました。人は誰かとのつながりのなかで支えられます。語られる思いが、春へ向かう歩みにそっと灯りをともしますように。 K.T

次回の配信日は2026年3月6日(金)になります。
NPO法人ともいき京都の活動情報は下記よりご確認ください!

下京区, 京都市, 京都府, Japan