「わかるよ」の力
この言葉は、今月の連載から生まれた一節です。
今月の連載コラムでは、遺族になってからの切実な思いがつづられています。
行き場を失い深く傷ついた心を救ってくれたのは、同じ痛みを経験した人から贈られた「わかるよ」という言葉でした。
「今月の言葉を香りにのせて」の一篇もあわせてお読みいただければ幸いです。
誰の人生にも訪れうる「喪失」の悲しみ。コラムでのつながりがその悲しみにそっと寄り添い、
張り詰めた心を少しでも柔らかくほどくものとなりますように。
※『パルタージュ』とは、フランス語で「共有する、分かち合う」という意味です。 |